アントニオ猪木
元気がなくてもなにかしらはできる。

「燃える闘魂」と呼ばれたプロレスラーのアントニオ猪木さんが1日、亡くなってしまいました。
「全身性アミロイドーシス」という聞いたことのない珍しい病気と闘っていました。
現役時代より引退後のバラエティー番組での「元気ですかー!!」の挨拶やイベントなどで繰り出す「闘魂注入(ビンタ)」が印象的でした。
他にも「1、2、3、ダァァァーーー!!」の掛け声なんかは実際に見に行った会場で一緒に叫んだこともありました。
また有名な言葉の一つとして「元気があればなんでもできる。」がありますが、亡くなってしまった後に聞くとより深く刺さるんですよね。
元気なうちになんでもしとかないと。
小原