山一鋼管

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今年もM-1の季節がやって来ました。

明日の夜18:34から生放送です。

山一鋼管では毎年みんなで優勝予想をしています。

 

山本 → 錦鯉
小原 → 敗者復活枠
中村 → オズワルド
野沢 → インディアンス
小島 → オズワルド

社内の予想はこんな感じです。

 

私が予想した錦鯉は社員に「ありえない」と言われてしまいました。

錦鯉を予想したのには私なりの根拠があります。

 

まず一つに各時代の「笑いのトレンド」です。

ダウンタウン以降 十数年間ボケが斜に構えるスタイルがトレンドになりました。

クラスの明るい人気者でなくても少ないエネルギーでボソッと笑いを取れる、

そんな漫才師が世に溢れました。

その後は様々なトレンドがありましたが、

チュートリアル・ブラマヨ・タカアンドトシの様なボケが自由に妄想してツッコミがそれを正すトレンド。

NONSTYLE・ナイツ・キングコングの様なテンポの良いトレンド。

そしてフットボールアワー・南海ギャンディーズ・オードリーの様な

ボケを自由にさせて実はツッコミが頭脳となり操っているトレンド。

そして和牛・スーパーマラドーナ・銀シャリの様な

序盤に出した伏線を回収する技術を見せつけるトレンド。

そして近年ミルクボーイ以降はぺこぱやマヂカルラブリーの様な

誰も傷つけず 観ている側が何も考えなくても解りやすい漫才のトレンド。

今年はまだそのトレンドを引きずっていると考察します。

そう考えると今年 和牛が辞退したのも納得がいきます。

 

そう考えると錦鯉は構えなくても気楽に観られる漫才だと思われます。

そして初の50歳代チャンピオンとして話題になる画も浮かびます。

何より注目なのは長谷川の相方 渡辺です。

以前トレンドであったボケを自由にさせ頭脳として操るタイプなのです。

以前のトレンドと現在のトレンドを兼ね備えているという理由で私は予想しました。

実は私、社内お笑い賞レース予想3冠を密かに狙っています。

前回のキングオブコントも空気階段を的中させました。

 

予想も面白いですが、終業後に社内でああだこうだ専門家ぶって雑談するのが楽しいですね。

社員に散々プレゼンしてブログでこれだけ分析して的中しなかったら

次回のブログでは こんなにも根拠を並べたという伏線を回収せずに別の話題で逃げようと思っています。

 

山本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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